2025/08/06
夏の仕事対策③夏の転職活動で差をつける!今すぐできる行動リスト
こんにちは、アイビーズ株式会社です!
夏の仕事で「なんだか集中できない…」「体がだるい…」と感じていませんか?それはもしかしたら、服装のせいかもしれません。実は、夏の作業効率は、ちょっとした服装の工夫で大きく変わるんです。今回は、快適に仕事を進めるための「服装選びのコツ」をご紹介します。
夏の服装選び、なぜ重要?
夏の服装は、単に暑さをしのぐだけでなく、熱中症予防や作業効率の向上に直結します。 通気性や吸湿性が悪い服を着ていると、熱がこもりやすく、汗でベタつき不快感が増します。その結果、集中力が低下したり、疲労が蓄積しやすくなったりして、生産性が下がってしまうことも。
夏の作業服選び、ココがポイント!
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素材にこだわる:
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吸湿速乾性: 汗を素早く吸い取り、乾きやすい素材を選びましょう。ポリエステルなどの化学繊維を使った機能性素材がおすすめです。汗冷えも防げます。
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接触冷感素材: 肌に触れるとひんやり感じる素材のインナーや作業服も人気です。
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メッシュ素材: 部分的にメッシュ素材が使われているものは、通気性が抜群です。
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「空調服®」を検討する: 最近注目されているのが「空調服®(登録商標)」や「ファン付き作業服」です。服に取り付けられた小型ファンで外気を取り込み、服の中で循環させることで、汗を気化させ体を冷やします。
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特に屋外作業や空調のない工場など、暑さが厳しい環境で非常に効果的です。
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バッテリーが必要になりますが、一度使うと手放せないという声も多いアイテムです。
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デザインと機能性:
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ゆったりとしたシルエット: 体にフィットしすぎない、ゆとりのあるデザインを選ぶと、空気の通り道ができて涼しく感じます。
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UVカット機能: 屋外作業が多い場合は、UVカット機能付きの作業服やインナーを選ぶと、日焼けによる体力の消耗を防げます。
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反射材: 夜間の作業がある場合は、反射材が付いているものを選ぶと安全性が高まります。
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インナーも重要!: アウターだけでなく、直接肌に触れるインナーも非常に重要です。
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綿100%は吸湿性は良いですが、乾きにくく汗冷えの原因になることも。
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吸湿速乾性の高い機能性インナーを着用することで、汗を素早く処理し、アウターの効果も高めます。
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服装以外の快適アイテム
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冷却グッズ: 首元や脇の下を冷やすネッククーラー、冷却タオル、冷却スプレーなども併用すると効果的です。
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帽子・ヘルメット: 直射日光から頭部を守り、熱中症予防に繋がります。通気性の良いタイプを選びましょう。
服装一つで、夏の作業の快適さは大きく変わります。ぜひ、これらのポイントを参考に、ご自身の仕事内容や環境に合った服装を選んで、夏の仕事を快適に乗り切ってくださいね!
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